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待機児童が存在すること自体、違法状態なんです

期待されるのは、行政の真摯な対応です。 待機児童解消に向けて、努力がなされることです。 行政の努力に、市民として協力できることは無いでしょうか? 行政と市民の協働の可能性は、無いのでしょうか?

>根拠法 1<
根本は、憲法第25条の生存権です。
健康で文化的な最低限度の生活、というアレです。
待機児童の問題って、突き詰めると、ここに行き着きます。
子どもが保育園に入れないので、親が働きにいけないということは。
生存権が脅かされている、ということですよね。

>根拠法 2<
スタートは、児童福祉法第24条から。

市町村は、保護者の労働又は疾病その他の政令で定める基準に従い条例で定める事由により、その監護すべき乳児、幼児又は第39条第2項に規定する児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあったときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他の適切な保護をしなければならない。
「保育が必要な子どもを保育園に入れて保育するのは市町村の義務・責任である」と言っているわけです。ですので、待機児童が存在するということは、市町村が義務・責任を果たしていないと言えるわけです。

>そもそも保育園とは?<
保育を必要としている子どもに対して保育を実施し、親の働く機会・権利を保障するところです。
保護者が、この視点を持つことは重要だと思います。

>なぜ、待機児童が発生するのか?<
単純に、需給バランスが取れていないからですね。地域差がとても大きいことも、容易に想像できます。

>なぜ、小学校では待機児童が発生しないのか?<
「定員いっぱいで小学校に入れないので、入学待ちです。」
なんて、ありえませんよね。そんなの当たり前と片付けずに、なぜなのかを考えてみるのは、保育行政を見つめ直す上でも意味があると思います。
また、学童保育は、極めて重要な事柄ではありますが、ここでは触れないことにします。

>待機児童解消の方法<
これはもう、保育園の増設しかないでしょう。それ以外に、有効な方法ってあるのかな?
ではなぜ、保育園を増設しないのか?もしくは、できないのか?
自治体の姿勢しだいと言っては言いすぎでしょうか?

>当面の対応<
すぐに思いつくのは、既存の施設の定員増ですが、限度があります。この程度のことは、とっくになされていると思います。
するともう、即効的かつ実効的な対処の方法は、思いつかない。
新園の建設には、一定の時間がかかります。

>根本的な対応<
行政の側が考えるのは、保育制度の改革、なんだと思います。
住民の側から提案できることって、なんだろう?
答えを見つけられずにおります。考え続けたいと思います。

==========
待機児童を考えるシンポが、東京で開催されます。
http://ando-papa.seesaa.net/article/115218882.html
集合智として、解につながる何らかのヒントを掴めるといいなぁと期待します。
開催報告に注目したいと思います。
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